LEXUS RX450h バージョンLレビュー

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今回はLEXUS 20系RX 450hバージョンLをレビューします!
FスポーツではなくあえてのバージョンL
Fスポーツにはない魅力もかなりありますので是非ご覧下さい!

※画像はモデリスタのエアロ付き

3.5リットルV6エンジンは最高出力262psと最大トルク34.2kgmを発揮し、フロントモーターは最高出力167psと最大トルク34.2kgm発揮しており申し分ないパワーがあります。
そんな見た目、スペック、価格全て満足できるこの車種のオススメポイントご紹介致します。

買いやすい価格帯になっている

新型RXが販売開始されロシア戦争の影響で輸出需要が低下するなどして現在20系RXの市場はかなり下がっています。中でもFスポーツ以外のグレードが特に金額が下がり、カーセンサーやグーネットを見ていても200万円台で購入できるものも珍しくありません。

新車価格も729万円となっておりオプションなども含めると800万円以上での乗り出し

この単価の車、、しかもSUVとなると心の底からオススメできます。

RX 450h バージョンL 2023.11.22

https://www.carsensor.net/usedcar/bLE/s008/f002/m001/g001/index.html?LP=LE_S008&SORT=2

内装の質感の高さ

バージョンLというグレードはLEXUSの中でラグジュアリーに特化したグレードです。
シートはセミアニリンレザーを使用しておりFスポーツと比べ幅広く、ゆとりがあり、クッション性に優れたシートとなっており2列目もパワーシート。
内装色もRX最多の5種類展開、バージョンL専用色もあります。
流石はLEXUS RXといった満足出来る内装です。

基本装備の充実

レーダークルーズコントロールや後席シートヒーター、ベンチレーション、シートメモリ機能付きパワーシートなど高級車に欠かせない内装装備に加えて、自動ブレーキを含んだレーダークルーズコントロールもバージョンLは標準装備となります。
その他にもオートホールド機能、電動パーキング、ヘッドアップディスプレイも装備されており運転者の負担を少しでも軽くしようといったこだわりが感じられます。

見劣りしないエクステリア

RXといえばやはりエクステリア。
洗練されています。
1番の魅力は一世を風靡したシーケンシャルウインカー(流れるウインカー)当時日本車では数が少なくこのウインカーに憧れを持った人も多数いらっしゃると思います。因みに私も当時高校生で車は殆ど興味なかったのですがカッコいい!と思った記憶が御座います。
その他にもグリル、リア、アルミホイール、ヘッドライトどれを見ても満足出来てご自宅に停まってるだけで見栄えがする。そんな一台になっております。

視野が広い

SUV車の弱点、懸念点として運転に自信が無いから怖いといった声をよく聞きます。
RXの寸法は
全長4,890mm
全幅1,895mm
全高1,725mm
となっており大きい車だということが分かります。

ただ、実際に乗車してみると意外と運転しやすい!といった声を聞いたことがあります。
私が思う運転のしやすいポイントを上げてみました。
①,シートの高さ等微調整が可能なので最適な運転ポジションをメモリーとして残すことが出来る
②,フロントピラーがガラスになっており視界が良好
③,コーナーセンサーが装備されてるので狭い道路や駐車時に物との距離感を掴める
④,全周囲カメラが選べるので周囲の状況をボタン1つでナビに映し出すことが出来る

以上4つの点から女性でも想像以上に運転しやすい車となっております。

モデリスタエアロパーツを装着出来る

実はモデリスタエアロパーツはFスポーツには装着出来ません。
どうしてもモデリスタが良い!といった方は迷うことなくバージョンLを選ばれます。

如何でしたか?
私が思うLEXUS RXのおすすめポイント6選でした!
正直私が今車がない状況でコスパを考えたら買う車はこの車種になります。
大学生でも頑張れば手が届く車だと思ってますので気軽に近くの車屋さんに見積もり取りに行ってみて下さい!

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